魚釣りでよくある根掛かりやライントラブル。
状態によってはラインを切る事もあり、余ったライン(糸くず)を手で回収してポケットやケースに入れているかと思います。
海や釣り場でラインが落ちているのをたまに見かけますが、自分の出したゴミは絶対に持ち帰りましょう!
魚釣りはマナーを守って楽しむのが鉄則です。
しかし、そんな切れたラインを回収して持って帰るのも少々手間の問題でもあります。
そんな時におすすめするのが、今回ご紹介する【切れ端×糸くずワインダー】です。
過去のタイプから多少形状を変更してリリースとなっております。
このアイテムがあれば簡単にライン(ゴミ)を回収できて持ち帰る事ができます!
切れ端×糸くず ワインダー【第一精工】
コンパクトサイズの糸くず回収器。
糸くずを入れて巻くだけでケース内に回収ができる非常に便利なアイテム。
破棄する時も簡単!フタを開けて糸くずをつまみ出すだけ。
新しいタイプは糸くずの入口がフタタイプとなっています!
サイズ 73×20㎜
質量 24g
価格 495円(税込)
カラー 3種類
糸くずワインダー インプレ
私も気になっていた商品という事もあり購入いたしました。
そこで、この糸くずワインダーを実際に使ってみます!
①入口のカバーを開けて、糸を輪状にしてひっかけます。
②ワインダーを親指で矢印の方向へ回します。
③釣りから帰ってきたらフタを開けます。
④糸くずを取り出して完了!
このように非常にシンプルで簡単に使えます!
釣り場で切れたラインをぐるぐる巻いてポケットに入れる方法もありますが、ポケットに入っている事を忘れていた場合は様々なアクシデントが発生してしまいます。
この糸くずワインダーならその心配はありません!
詳しくは動画でチェック↓
糸くずワインダー まとめ
実際に使用した感想からまとめてみます。
まず、コンパクト設計により持ち運びに問題ありません。使い方も簡単で巻いてしまえば片手でできる所も良い点となります。フタを開けて回収しゴミ箱の流れも非常にスムーズです。
このようにライントラブルの際はあると非常に便利な道具となります。
他の釣り人から見ても良い印象を与え、釣りをする人みんながマナーを守るためのきっかけとなります!
しかし、長さによっては糸くずを巻いて回収に少し時間がかかる所が難点となりますので注意してください。(私は問題ありませんでした)
まとめますと、
コンパクトで持ち運びが便利
使い方は簡単でゴミ箱投入までスムーズ
他の釣り人から良い印象を与える(間違いありません!)
長さによって回収に多少時間がかかる
となります。
私自身は、他の釣り人が見て魚釣りのマナーを守るきっかけになる!という事が一番だと感じました。
ポケットやケースに入れたりする方法もありますが、トラブル発生を考えるとやはりこの【糸くずワインダー】を勧めます。
皆さんも一度使用してみてはいかがでしょうか?
価格も安価なのでおすすめですよ♪