エギ王シリーズの新たなカラーラインナップである【ネオンブライト】。
昨年(2021)からネオンブライトが話題となり、現在に至るまでその種類も多くリリースされています。
レッド、グリーン、ブルーの3色は、状況に合わせた使い方ができる仕様となっています。
しかし、そのネオンブライトもカラーによって釣果に差が出ている事も事実。
今回は、その中でも情報が多い「バトルグリーン」について調べていきます。
ネオンブライトで迷ったらこのカラーです!
ネオンブライト バトルグリーン
エギ王LIVE ネオンブライト 【バトルグリーン】
マズメやナイトゲームで活躍するシルエットを強調したカラー。
赤のネオンブライトと赤のラインを組み合わせてデカイカを狂わす!
【ネオンブライト レッド・赤テープ】 エギ王LIVEネオンブライト第一弾。
バトルグリーンはなぜ釣れる?
現在、ネオンブライトは第二弾とエギ王Kにもラインナップされています。
その中でもバトルグリーンは釣果が多い傾向にあります。
ではなぜバトルグリーンは釣れるのか?
赤テープとネオンブライト レッド
マズメやナイトなど光量の少ない状況に強いとされる赤テープ。
その赤のポテンシャルは大きく、現在の主流であるケイムラを凌ぐほどである。エギンガーの中でも昔から釣れる赤テープと愛されています。
その赤テープにネオンブライトであるレッドボディの組み合わせは釣れない理由がありません。
マズメやナイトはもちろん、デイの明るい時間帯でも問題なく釣れるのです!
バトルグリーンと軍艦グリーン
エギ王Kで大人気を誇るカラーである【軍艦グリーン】。
その軍艦グリーンと兄弟であるかのような外観なのである。
釣果で絶大な信頼を得ている軍艦グリーンとスペックが似ているなら、バトルグリーンが釣れない訳がありません。
それよりもネオンブライト搭載により軍艦グリーンをパワーアップさせていると言っても過言ではない。
やはり釣れるからこそ人気なのである。
地味なカラーが釣れる
これは他のエギでもその傾向があります。
アングラーの好む派手なカラーよりも、地味なカラーがよく釣れる場合が多い。
これは使う頻度からも分かるように、地味なカラーを投げ続けるアングラーは少ない。
その少ない頻度でも釣果情報があるバトルグリーンはやはり釣れるエギなのである。
エギを真上から見たグリーンはアングラーにとっても見えにくいのですが・・・。
軍艦グリーンと比較すると、アングラーからエギを確認できるための工夫がしてあります。
地味なカラーでもサイトフィッシングが可能に。
バトルグリーン 釣果
このバトルグリーンでの釣果は皆さんもよく目にする事だと思います。
実際に使用しましたが、本当によく釣れます!
秋の新子の時期となりますが、連続して釣ることができます。
軍艦グリーンと比べてもエギが見えやすい設計となっている点もグッド!
興奮してガッツリ抱きかかえる姿が、バトルグリーンの強さを物語っています。
ティップランエギングでも問題なく釣れます!
バトルグリーンだけで釣果が出せる!そんな状態となりました。地味なカラーが釣れるというのは本当でした。
やはりネオンブライト・バトルグリーンは釣れる!
ネオンブライトのカラー選びで迷ったらこのカラーを勧めます。
YAMASHITA最新のネオンブライトを体感するなら、【バトルグリーン】で決まりです!
では良い釣果を♪