魚釣りは楽しいですよね!釣れても釣れなくてもまた行きたくなるのが釣りですよね♪
さて、魚釣りをされる皆さんは、釣り道具が破損したりいらなくなったりしたらどうしますか?処分するにもさまざまな種類があり迷ってしまいますよね(*´Д`)
そんな釣り道具の種類別の処分方法を紹介していきますので、ご確認と正しい処分をしていきましょう!
リールの処分方法
リールはまだ使える状態なら、欲しい人にあげたり、リサイクルショップなどで引き取ってもらえることができる場合があります。
処分方法としては無難な処分方法ですね。しかし、リールによっては高い金額で売却できたりもしますので、中古相場などで今一度ご確認を!
そして、損傷により使用不可の場合は燃えないゴミとして処分します。
自治体によって違ってきますので、住んでいる自治体のホームページなどでご確認ください。また電動リール(充電式)の場合、粗大ゴミとなる可能性がありますのでご注意ください!
釣り竿の処分方法
竿もまた使える状態ならば、欲しい人にあげたり、リサイクルショップなどで売却できたりします。リールと同様、高い金額で売却できる物もありますので、中古相場などでご確認ください!
破損により使用不可の場合は、自治体によって決められたサイズに切断し燃やせるゴミとして処分します。カーボン素材の竿の場合、粗大ゴミになる可能性もあります!
釣り糸の処分方法
釣り糸は燃やせるゴミで処分できます。ただし、糸は絡まりやすく非常に危ない物なので、しっかりと束ねて袋から出てこないようにするなどして処分するようにしましょう!
ルアー(疑似餌)の処分方法
ルアーはさまざまな形がありますが、基本的には針が付いていて非常に危険な物になります。ルアーに付いている針部分を外して燃えないゴミとして処分しましょう!
ただ、エギのようにカンナという部分はとれないので、厚紙などで包んでから出すようにしましょう!そして危険物と明記するようにしましょう。
釣り針の処分方法
釣り針は非常に危険になりますので、収集スタッフにケガがないようしっかりと厚紙に包むか容器にいれて処分しましょう!その際にも危険物の針とわかるように明記しましょう!
最後に
釣り道具の処分方法についてまとめましたが、詳しくは自分の住んでる自治体のルールをホームページなどからご確認して、決められた処分方法を守ってくようにお願いします。間違っても自分の判断で処分するのはやめましょう!
それと、釣り具屋さんで釣り具処分boxがある場合もありますので、近くの釣り具屋さんにご確認ください!
それでは、正しい処分をしていきましょう!