YAMASHITA エギ王Kのカラーである【モエモエグリーン】。
萌え萌えグリーンのカラーネームを聞いた瞬間に虜になるエギンガーは多い。
そんなモエモエグリーンは、エギンガーでも密かな人気カラーである事は間違いない。
では実際にはモエモエグリーンは釣れているのか?
今回はエギ王K人気カラーの1つであるモエモエグリーンについて調べていきます。
これであなたもモエモエグリーンに萌えます!
モエモエグリーン エギ王K
細身効果であるグリーンとケイムラボディを採用したカラー。
澄潮と藻場の攻略には欠かせないシークレットカラーとなります。
その名の通りモエモエグリーンの魅力はイカも萌える!?
【モエモエグリーン】エギ王K ケイムラボディ ラメ布
エギ王Kシリーズ
YAMASHITA エギ王シリーズの中でも人気のあるのがK。
そのエギ王Kはスレイカ攻略には欠かせない!
タフ&ラフコンディション
エギ王Kは、どんなにタフなハイプレッシャーコンディションでも釣果を出せるために開発されたエギ。
安定された乗せのフォール姿勢、最小限に抑えたダートアクション、限りなくスレたイカの好むアクションに仕上げた。
究極の安定性を実現させるKのハイドロフィン
低活性時のイカはブレるフォール姿勢を嫌う。
Kの心臓部である「ハイドロフィン」は、フォール中のブレを徹底的に排除する役割。
ラインが流される強風や波の状況でも安定したフォールが可能となります。
ハイドロアイ
ケイムラアイと490グローエッジのダブル発光仕様。
アイとボディの段差を無くしている理由は、フォール中に抵抗を与えない安定されたフォール姿勢を求めた結果。
ケイムラボディ
現在はエギ王シリーズでもケイムラボディが主流。
このモエモエグリーンもケイムラボディ採用となっています。
しかし、ムラムラチェリーなどと比較すると発光は控えめ。
その控えめな発光が釣果を伸ばしている!?
UVライトで確認すると他のケイムラと比べて大人しい印象。
海中に溶け込むグリーンを強調した発光と言えます。
この溶け込むカラーがイカには効果的!
グリーンを強調したボディ
軍艦グリーンなどのグリーンは一見地味なカラーと言える。
しかし、そのグリーンはエギングでは欠かせないカラー。
特にスレたイカには効果的なカラーというのは言うまでもない。海中に溶け込むグリーンは多くのイカを魅了する!
真上から見てもこの通りグリーン一色!
グリーンが溶け込み過ぎて、状況によってはエギの目視確認が困難になるので注意!
グリーン系はスレイカには効果的だが、エギが見えにくいのがデメリットとなる!
モエモエグリーン 釣果
モエモエグリーンの釣果情報はSNSなどでも多く出ています。
920gの秋イカ釣れました🥰
モエモエグリーン💚 pic.twitter.com/R9QsyIQPzp— lila (@FISHING_F00L) September 13, 2020
外部リンクhttps://t.co/PYmdHrbXlK— 前田🐼 (@3t7v9) October 9, 2021
大潮、朝マズメ行ってきました🦑
今年初アオリ😁
545gと1190gと小さいやつ2杯でした☺️久しぶりのキロアップ✌️ドラグも出て気持ち良かった〜(笑)
にしても、モエモエグリーン釣れるわ〜😆💡 pic.twitter.com/DRQwvL2rWN— たくみ (@SeaoWk) January 26, 2021
僕が若い頃、漁具店の社長や漁師さんから餌木の色について教わったのは、
潮・海底の色など環境に色を”合わせる・馴染ませる”こと。
海藻に馴染む餌木を見て、当日を思い出します。
この写真を撮った際に、攻めすぎて滑ってお尻を強打し、濡れたのは内緒です(笑)#エギ王k #モエモエグリーン pic.twitter.com/ykuHYPGoN9— 川上英佑 (@eisukekawakami) March 5, 2021
エギングで有名の川上氏も、「海中に馴染むグリーン」について語っています。やはり、グリーンカラーが釣れる理由となっているのですね!
その実績と理由は本物で、実際に使用してもよく釣れます!
潮や海底などの環境に馴染ませるカラーである「グリーン」その効果は想像以上となります。
その様子を見たイカも「萌えて抱く」=「モエモエグリーン」となっているのですね!
まだ試していない方は是非「モエモエグリーン」を試してはいかがでしょうか。
もっと釣果を伸ばす手助けとなることでしょう!
では良い釣果を♪