2020年に登場し、現在も注目されている「リアルオキアミワーム」。
オキアミの本物そっくりに作られているワームは、見た目だけではなく釣果にも期待ができるワームとなっています。
2023年春、そのリアルオキアミがパワーアップした「リアルオキアミ タフ」が登場!
名前の通り、タフ=高強度素材となって生まれ変わったのである。
リアルオキアミ タフ
高強度素材であるエラストマー素材を採用。
エサ取り、遠投による針持ちを向上させた新リアルオキアミワーム。
目玉にスズを使用し、エラストマーと合わせた高浮力を生み出す!自然なフォール姿勢と速度もパワーアップしている。
サイズ M(37㎜)L(42㎜)
カラー 5種類
価格 ¥650
カラー | 通常時 | 発光時 |
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ケイムラ生オキアミ | ||
UVレッド生オキアミ | ||
UVグリーン生オキアミ | ||
ケイムラモエビ | ||
夜光生オキアミ |
従来のリアルオキアミとタフの違い
では従来からのリアルオキアミとの違いは?どう変わったのか?
この「リアルオキアミ タフ」の違いを見ていきましょう!
高強度素材のエラストマー素材
リアルオキアミワーム タフは引っ張っても千切れない高強度素材「エラストマー」が使用されています。
実際に従来のリアルオキアミとタフを引っ張ってみると、
「従来のリアルオキアミワーム」は↓
伸びるという固さではなく、引っ張っている状態という印象。
一方、今回の「リアルオキアミ タフ」は↓
ものすごく伸びる!
実際に伸ばしてみるとその差は明らか。手で持つと弾力も違い、柔らかいのと伸びやすいという印象を受けます。
これはフグなどのエサ取りが多い状況にとっては、非常に有利な素材と言える。
「かみちぎられる事を防げる=ワームが長持ちする」となります。
目の部分はスズを使用
目玉の部分は高比重素材であるスズを使用。(エラストマー素材は高比重によって、単体だと浮いてしまう。そこで目玉にスズを使用することによりバランスをとっている)
エラストマーの高浮力を抑えて「自然なフォール姿勢」と「自然な沈下速度を実現」している。
これによりコマセや撒餌と同調させる事が可能!
素材変更によってタフで長持ちに!
目玉の部分はスズを使用し、自然なフォールを実現!
従来のリアルオキアミの記事は↓
リアルオキアミ タフ 釣果
話題になった従来のリアルオキアミワームは釣果の方も期待ができた。
SNSなどでもその有効性は証明されており、現在でも釣果報告が情報としてあがっている。
DAIWAのリアルオキアミワームのポテンシャルすげー!!40cmオーバーのいろんな魚が釣れた!!(歓喜
なお本命のワラサはハリスぶち切られて釣れなかった模様…(泣#久里浜黒川本家 pic.twitter.com/G9SrfwcP7i
— ムラさん (@Mura_san_045) July 23, 2020
快適リアルオキアミワームで穴釣りしたらタケノコメバルと、いつもは釣れてくれないメバルもソイも食ってくれて楽しめました❗️ pic.twitter.com/i0kHLp94Wm
— ゆるっ釣り39🦞🌱 (@yurutturi) April 5, 2020
スナメリが多く、愛用ワームに全然反応なし🤢そんな中、快適リアルオキアミワームで、シーバス1、メバル2釣れました!!✌🏻
新しいワーム試行錯誤して釣れた久々のメバルはめちゃくちゃ嬉しかった🥺 pic.twitter.com/oRHEbYU4xR— シマ (@s3231044natsu) March 30, 2020
このように本物そっくりなリアルオキアミワームは釣果の方も多数寄せられています。
では、今回のタフは?
実際に夜のメバリングで試してみましたが、もちろん従来と同じく本当によく釣れます!
カサゴはもちろんの事、良型メバルも釣ることができました。
丸のみしてしまう程にそっくりに見えたのか!?
「リアルオキアミワーム」恐るべし!
結果は、従来の釣果と素材がパワーアップしたと思っても問題ありません!
メバリングだけではなく、他の釣りでも信頼できる釣果と言えますね♪
話題になったリアルオキアミワームが強くなってかえってきた「リアルオキアミ タフ」。
釣りシーズンでは活躍すること間違いないでしょう!
ルアーフィッシングだけでなく、エサ釣りなどでも効果的となる。
まだ手にしていない方や、リアルオキアミワームのすごさを体験していない方は、今回新しくリリースされた「リアルオキアミ タフ」を使用してみてはいかがでしょうか?
きっと良い釣果へと導いてくれるでしょう!