スレたシーバス。
メジャーなポイントは、アングラーが入れ替わりでルアーを投げ続ける場所となる。
特に警戒心の強い「シーバス」にとってはハイプレッシャーな状況。
普通のルアーを投げても全く反応しないのである・・・。
スレたシーバスは何を投げても反応しないのか?
答えはNO!
その時こそ使うべきルアーが「マドネス シリテンバイブ」なのである!
目次
マドネス シリテンバイブ
”小沼 正弥”監修のシリコンボディを採用した「MADNESS」のシーバスバイブレーション。
適度な柔らかさのシリコン製ソリッドボディ。
レーザーカット貫通ワイヤーと組み合わせる事で、「生物的でなまめかしいライブアクション」を実現!
スレたシーバスに絶大な効果を発揮する。
針音すら抑えた究極のバイブレーション「shiriten VIBE」。
サイズ 6種類(33・43・53・73・80・93)
カラー ノーマル・銀粉カラー・ナイトシリーズ・タングステンモデル(53のみ)
価格 ¥1,320~¥2,255
スレたシーバスに強い!
シリコンボディ採用によって生み出されるサイレント設計。
針音まで抑えた仕様はスレシーバスも口を使わせる。
「生物的でなまめかしいアクション」は、人が多く入る一級ポイントのプレッシャーがきつい状況でも効果を発揮するのである。
釣れるバイブレーション「水平スイミング姿勢」
釣れるバイブレーションと釣れないバイブレーションの違いはその姿勢。
釣れるバイブレーションの多くは、「スイミング姿勢が水平に近い」という共通点がある。
このシリテンバイブも同じで、背・腹面のフィンがハイピッチ&タイトなバイブレーションを発生させ、ほぼ水平に近い一定のスイミング姿勢を保ちます。
シリテンバイブはバリエーションが豊富
【MADNESS】シリテンバイブのバリエーションは驚異的!
サイズだけでもなんと6種類。
シリテンバイブ33・シリテンバイブ43・シリテンバイブ53・シリテンバイブ73・シリテンバイブ80・シリテンバイブ93
と細かいサイズ設定。
各シチュエーションにほぼ対応することが可能なのです!
そして、そのサイズ別にカラータイプが設定されている。
NORMAL(8~12種)・銀粉カラー(8~12種)・Night Series(2種)・タングステンモデル(14種)53のみ
とカラーバリエーションも非常に豊富!
デイゲーム、ナイトゲームはもちろん、いかなるベイトにも対応可能となっている。
詳しくはMADNESS公式→コチラ
シリテンバイブおすすめカラー
おすすめカラーはやはり銀粉カラーである。
メッキやホロとは違うカタクチイワシに類似した拡散するフラッシングは、「デイゲーム最強カラー」とされている。
銀粉カラーが設定されているサイズは53・73・80・93のみ。
銀粉カラーの種類も豊富。
銀粉イワシ・銀粉カタクチ・銀粉キビナゴ・銀粉レインボー・銀粉小沼アユ・銀粉デイフラッシュゴールド・銀粉ギーゴ・銀粉ブルピン・赤金・銀粉ピンクバック・銀粉コノシロ・銀粉ハク
シリテンバイブはスレたシーバス専用
他の鉄板バイブレーションのフラッシングに比べるとシリコンバイブのフラッシングは控えめ。
デイゲーム最強とされる銀粉カラーでも、他のバイブレーションに比べるとアピール度は落ちます。
このようにフラッシングで釣りやすい状況ではやや不利となる恐れがあります。
シリコンボディの特徴はサイレントであるため、それがデメリットになってしまうのである。
「フラッシングで反応しなくなってきた」→「シリテンバイブ」という使い方が効果的と言えます。
シリテンバイブはスレたシーバスに特化したバイブレーション
シリコンボディは衝撃に強い
ストラクチャーに着いたシーバスを狙う際、障害物にルアーをぶつけてしまったことはないだろうか?
キャスト時に橋脚や壁などにルアーが当たってしまえばルアー破損につながります・・・。
ルアーにとってはかなりの衝撃を与えることになるのです。
しかし、このシリテンバイブは大丈夫!
シリコンボディが衝撃を吸収してくれてルアーにダメージが入りません♪
シリコンボディなので手で曲げたりすることもできるのです!
そして、もし橋脚に当ててしまったとしても、音も出ないので魚を散らす心配もありません!
シリテンバイブは釣れる!
このようにベイトに近い素材、そしてサイレントであるシリテンバイブ。
スレた状況では、やはり強い武器となるのは言うまでもありません。
今朝のキャス練はサビアでハクパターン〜d(^^)
鉄板バイブ色々✖
バクリースピン✖
VJ&ジョルティー✖
シリテンバイブ◎
観光中のチーバスに会えてラッキーでした~^_^ pic.twitter.com/Wdcuj8XHE7— Shinji Toyokawa (@ShinjiToyokawa) April 27, 2023
シリテンバイブやっぱりいいなあ。 pic.twitter.com/6w0ty4SJYd
— つかさ (@0827_tsukasa) February 25, 2021
シリテンバイブ43
シーバスがいるとこに投げれば確実に仕留めてくれるおすすめルアー、今のところチーバスとバスはほとんどこれで仕留めてます! pic.twitter.com/r0mX00LnUW— 魚河岸(釣り&料理) (@6tgBARki3tbiWSX) September 25, 2018
昨日の夜。。
ひささんとランガン?笑
何やっても当たらないので、シリテンバイブ53入れたら1発!!
ぶっとい70up😁👍 pic.twitter.com/YxTaRTBAn2
— 渡邉 雄太 (@seabasshuman) June 20, 2018
朝マヅメの干潮にリーフへ。なかなか釣れない中、シリテンバイブに変えたところナガジューミーバイが連発。このルアーには何度も助けられています。弱ってしまった1匹は美味しくいただきます。綺麗な海とシリテンバイブに感謝。 pic.twitter.com/GFHtMR6wi0
— サザン (@YOz0XCV6biKLDEf) November 10, 2021
他のルアーで反応しない状況ではシリテンバイブは非常に強い!
本物のベイトに近いので「確実に仕留める」と言っても過言ではありません。
活性が高い状況では不利になる恐れがありますが、活性が低くほとんどのルアーに反応がない場合は非常におすすめ!
釣行の際は「シリテンバイブ」を必ず持っておきましょう。
きっと良い釣果へと導くことでしょう♪